脳腸茶*(閲覧用ページ)

頭のモヤモヤを消し、便通の調子を整える漢方茶。
限られたワーキングメモリーの中に、モヤモヤと浮かんでくる「考えてもしょうがないこと」。友人との些細なもめごとや他人の評価などは、脳の栄養が足りない血虚という状態のときに生まれます。これを東洋医学では「思い」という5つの感情の一つと考え、その原因は腸という臓にあります。腸が血虚の状態になると「思い」は生まれ、下痢や便秘・腹痛という症状が出現します。西洋医学では過敏性腸症候群と呼ばれます。脳腸茶は、臓器の栄養である血を補うことで、頭のモヤモヤを適正な収納場所に納め、軟便や腹痛という症状を同時に改善します。
<味>
いわゆる漢方の味だが、味わうほどに味覚が広がるコクがあるのに飲みやすい。
<構成生薬>
桂皮(ケイヒ)・大棗(タイソウ)・芍薬(シャクヤク)・甘草(カンゾウ)・生姜(ショウキョウ)・地黄(ジオウ)・川芎(センキュウ)・当帰(トウキ)