玉屏風散 *(閲覧専用ページ)
GYOKUHEIFŪSAN
「玉」とは高級なものを意味する貴重な漢方薬。2002年のSARSコロナウイルス治療で、予防および治療効果が世界的に評価されました。免疫力である「気」をつくる場である「肺」と「脾(胃腸)」の力を高め、気道と胃腸の粘膜から進入する病邪に対して「屏風」の役割をします。花粉症・鼻炎・喘息、よく風邪をひくなどの気道系の免疫異常を整えます。
<内服方法>
食前もしくは空腹時に1包ずつ1日2〜3回、水やお湯、自整茶などで内服することで様々な風邪を予防できます。
<構成生薬>