57 温清飲*(閲覧用)
熱毒を取り去りながら
肌の栄養分である陰血を補う
<ポイント>
① 熱感や滲出液の多い湿邪(脂や水が原因)をとりながら、肌の栄養分である陰血を補う。
② 皮膚の乾燥やかゆみに用いる。
③ 50は57に皮膚症状の改善を促す生薬が含まれており、皮膚症状が中心の場合は50を用いる。
④ 熱毒の症状は、入浴などの温まったあとに増悪するアレルギー症状や過食、熱をもった赤い湿疹などを呈する。
<配合生薬>
地黄(ジオウ)、 芍薬(シャクヤク)、 川芎(センキュウ)、 当帰(トウキ)、 黄芩(オウゴン)、 黄柏(オウバク)、 黄連(オウレン)、 山梔子(サンシシ)
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