46 七物降下湯*(閲覧専用ページ)

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昭和時代に日本でつくられた高血圧を改善する漢方薬

のぼせや肩こりなどがある虚弱な人に向く薬

 

 

<ポイント>

 

①その名が示すように、7種類の生薬が配合された漢方薬です。

 

②「血虚」※に対する基本的な処方である「四物湯(シモツトウ)」に「釣藤鈎(チョウトウコウ)」や「黄耆」「黄柏」を加えたもので、昭和の漢方医学の復権に尽力した大塚敬節が、自らの高血圧に伴う症状を治療するためにつくった漢方薬として知られています。

 

③「気・血・水」は、不調の原因を探るためのものさしです。
漢方では、私たちの体は「気・血・水」の3つの要素が体内をうまく巡ることによって、健康が維持されていて、これらが不足したり、滞ったり、偏ったりしたときに、不調や病気、障害が起きてくると考えられています。

 

④「気(き)」:目には見えない生命エネルギーのこと。「元気」の気、「気力」の気、「気合い」の気。「自律神経(体の機能を調整する神経)」の働きに近いとされています。

 

⑤「血(けつ)」:全身を巡ってさまざまな組織に栄養を与えます。主に血液を指します。

 

⑥西洋薬の降圧薬と組み合わせて使用することが多く、高血圧にともなうのぼせ、肩こり、耳鳴り、頭重(ずじゅう)感などの症状に用いられます。

 

⑦体は虚弱な人に向くとされます。

 

 

<配合生薬>

芍薬(シャクヤク)、 当帰(トウキ)、 黄耆(オウギ)、 地黄(ジオウ)、 川芎(センキュウ)、 釣藤鈎(チョウトウコウ)、 黄柏(オウバク)

 

 

 

 

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