脳腸茶

 頭のモヤモヤを消し、便通の調子を整える漢方茶。

 

 限られたワーキングメモリーの中に、モヤモヤと浮かんでくる「考えてもしょうがないこと」。友人との些細なもめごとや他人の評価などは、脳の栄養が足りない血虚という状態のときに生まれます。これを東洋医学では「思い」という5つの感情の一つと考え、その原因は腸という臓にあります。腸が血虚の状態になると「思い」は生まれ、下痢や便秘・腹痛という症状が出現します。西洋医学では過敏性腸症候群と呼ばれます。脳腸茶は、臓器の栄養である血を補うことで、頭のモヤモヤを適正な収納場所に納め、軟便や腹痛という症状を同時に改善します。

 

<味>

いわゆる漢方の味だが、味わうほどに味覚が広がるコクがあるのに飲みやすい。

 

内服方法▶

 

 

<構成生薬>

桂皮(ケイヒ)・大棗(タイソウ)・芍薬(シャクヤク)・甘草(カンゾウ)・生姜(ショウキョウ)・地黄(ジオウ)・川芎(センキュウ)・当帰(トウキ)

 

 

 

「脳腸茶(閲覧専用ページ)」製品ページへ▶

 

「脳腸茶」は医薬品のため、お求め希望の場合は医師の診察が必要です。ご利用ガイド」をお読みになり、お手続きをお願いいたします。