降圧茶
ほてりやストレス、過緊張を緩和して仕事のON/OFFをつけて血圧を下げる漢方茶。
135/85という全人類全年齢に共通の血圧の基準値は本当に正しいのか。という問題はさておき、血圧が高いことによって生じる肩こりや頭痛、めまい・ほてりなどの症状を改善し、血圧を下げるために、内服すると良い漢方茶です。「べき・ねば」という緊張状態を適切にやわらげ、仕事からの帰宅後はゆっくり休むというサイクルをつくるのに向いています。30分程度煎じたお茶から生薬を取り出したものを、冷蔵庫に保管して2、3日かけて内服するのも効果的です。自宅に帰ったらまずは降圧茶を飲んで仕事を忘れ、肩の荷を一度おろしましょう。寝る前にももう一度飲むと睡眠が良くなり、朝のだるさも改善します。
<味>
すっきり清涼感がありマイルドな漢方茶
<構成生薬>
当帰(トウキ)・白芍薬(ビャクシャクヤク)・生地黄(ショウジオウ)・川芎(センキュウ)・黄柏(キハダ)・釣藤(チョウトウ)・菊花(キッカ)・茯苓(ブクリョウ)・石膏(セッコウ)・生姜(ショウキョウ)
*「降圧茶」は医薬品のため、お求め希望の場合は医師の診察が必要です。「ご利用ガイド」をお読みになり、お手続きをお願いいたします。